家を買うときまず初めに迷ったこと。マンションか戸建てか(前編)
- 2021.05.25
- 建築
自分の家を持つとなったとき、まず大きな分岐点としてはマンションにするか、戸建てにするかの2択が出てくるかと思います。
特に首都圏ではこの2択どちらがいいかと言われると一長一短であるため必ずどちらがいいとも言い切れないです。
ちなみに端的に私がどちらを選んだかというと
戸建て>>>>超えられない壁>>>>地方移住>マンション≒賃貸
でした。(地方移住についてはまたの機会に考えを話します)
なぜ圧倒的に戸建てだったのか
首都圏であればマンションの良さもわかります。できることならタワマンとか住んでみたいもん。トレンディドラマみたいな生活送ってみたいもん。
マンションのメリット
- 高層階であれば見晴らしがいい
- 駅近物件が選べる
- ゴミ出しがゆるい
- 共有スペースなどが豪華だったりする
- 売却時に価値が残りやすい
パッと思いつくところでこんな感じでしょうか。もちろんまだまだ良いところは沢山あります がしかし。
メリットがあるということはデメリットもあります。
マンションのデメリット
- 管理費、修繕費などを追加で払う必要がある
- 修繕費など積み立てていても、施工するときに足りなくなり追加徴収される可能性がある
- ずっと未来の話にはなるが、自分が死んだときに子供たちが別で暮らしているときに売却までに管理費などの支払いは残ってしまう
- 大規模な停電、断水に弱い
- 購入するのにペット可の物件が少ない
- マンションの組合参加が定期的に行われる
- 間取りの変更・工事がしづらい
- 左右の隣人に加え、上下にも世帯がある
- 駅近なのにエレベーター渋滞で遅刻
- 場所によっては入居の面談があるらしい
- 持ち家なのに来客制限などの生活の条件があるらしい
いやもう出るわ出るわ、ここについては思いつく限り追加して更新orまとめていきたいと思います。まとめたら比較するときのすごい有益な情報になりそう。
思った以上に書き始めると長々としてきたので、戸建てのメリット、デメリット、そして何が決定打となったかについては次の記事で伝えていきたいと思います。(1記事で済ませようと思ったけど、3記事以上になりそうだぞ)
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